今回ご紹介するのはベッドの上でできる肩の体操パート1です。
今回は腱板をバランスよく動かし
肩の痛みを緩和することを目的に運動を行いましょう。
※腱板(けんばん) とは、肩のまわりにある筋肉
運動の前に簡単な2つの検査を行います!
1、ペインフルアークサイン
肩を広げた際に60〜120度の間で強い痛みが生じるかを診るテスト
2、ドロップアームテスト
肩を90度にひらいた状態でゆっくりおろします。
痛みが生じたり、ゆっくりおろせないかを診るテストです。
検査を行ってみて強い痛みを感じたらすぐに運動を中止しましょう。
今回の体操は
1、腕を外に開く体操(※輪ゴム二つを用意し繋げておく)
2、脇を広げる運動(※ビニール袋を用意)
以上、2つの体操をご紹介します!
運動の最中に、だんだん肩が上がってしまうことがあるので
家族の方などにチェックしてもらい、正しい姿勢で運動を行いましょう♪
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1日1回無理のない範囲でおこなってくださいね!20回は簡単という方は、30回、40回と回数を増やしていきましょう!
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1日1回昼間に行うのがおすすめ!運動後には夏場だけでなく冬場もしっかり水分補給を行ってくださいね!