「塗り絵」はストレス解消や認知症予防にも効果が期待できる!塗り絵で脳を活性化させましょう! | HOWAGROUP:医療 介護 福祉の豊和グループ

「塗り絵」はストレス解消や認知症予防にも効果が期待できる!塗り絵で脳を活性化させましょう!

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数年前から書店で大人の塗り絵の本や、塗り絵の本のコーナーが作られているのを見る機会が多くなりました。

というのも塗り絵は今世界的にストレス発散や心の安定に効果的であり、年齢関係なく気軽に楽しむことができると注目されているからです。

介護現場では、そんな塗り絵をご利用者さんに提供することがよくあります。

ではいったい、塗り絵は高齢者にとってどのような効果があるのでしょうか?

塗り絵の効果について

塗り絵と聞いて思い浮かべるのが、大人よりも子どもがするイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?

実際、子どもが塗り絵をすることにより、集中力を高め、色彩感覚が養われたり、運筆力(鉛筆をうまく動かす技術)が向上したりと、様々な効果があります。

ですがそういった効果があるのは子どもだけではありません。

大人が塗り絵を行うことにより自律神経が整い、塗り絵にはアートセラピーの効果もあるので心を安定させることもできます。

また集中して取り組むことで、無心になりストレスから解放されることから、ストレス解消の効果も期待できます。

高齢者の塗り絵の効果について

塗り絵は自律神経を整え、ストレス発散になるだけでなく、脳全体を活性化させます。

視覚を通して全体像を把握し、それを自分の過去の記憶にあるものと形や色などを照合したり、それらの情報をもとにどこからどう塗るかとプランを組み立てて着色し、実際に手を動かして塗る作業は、

 

・視覚を通して全体を把握・認識する

後頭葉

 

・過去に見た色や形などの知識や経験をたどり相応しい色を判断

側頭葉

 

・どこに何が描かれているかを把握し、構図を覚える

頭頂葉

 

・情報をもとにプランを立てる

前頭葉・前頭連合野

 

・プランに従って手を動かす

運動野

 

をそれぞれ活性化させ、それが脳全体の活性化に繋がり、認知症の予防や、改善にもなります。

↓こちらは豊和グループのご利用者さんによる塗り絵作品です。

いろんな色でカラフルに可愛く仕上げているものもあれば、グラデーションをかけてリアルに表現した作品も!

どの作品もとても素敵ですね♪

塗り絵の注意点

塗り絵はその方に合った難易度・ジャンルの絵柄を提供しましょう。

その方に合っていないのを提供すると、塗り絵が苦になったり、つまらないものになります

脳全体を活性化させるために大切なのは、夢中になって楽しむこと。

今はネットからダウンロードしたり、100円ショップで購入することもでき、とても気軽に手に入れることができます。

その方に合った塗り絵を提供するのも、大切なポイントです。

今年のゴールデンウィークはご自宅で簡単にできる「塗り絵」でおうち時間を楽しまれてみてはいかがでしょうか?

塗り絵は日々の生活をより豊かなものにしてくれます。

このブログが、少しでもみなさまのお役に立てたのなら嬉しいです。

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