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【自宅で介護#13】においの原因と対策

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今回は「においの原因と対策」をご紹介します!

自宅で介護でご紹介する様々な対策を元に、

お互いが笑顔で過ごせるように個々に応じた対策をおこなってくださいね!

においの対策

①パジャマはこまめに選択する
毎日洗濯し、特ににおいが気になる方は消臭効果のある洗剤を使いましょう。


②ベッドや布団のシーツをこまめに洗濯する
パジャマ同様、毎日洗濯すると良いですが、最低でも2日に1回は洗濯を行いましょう。
シーツを交換するのが面倒な方は大きなバスタオルを敷くと交換が楽になります。シーツやバスタオルを敷く際はシワにならないようにし、床ずれにならないように注意してください。

③尿のにおいの染みつきを防ぐ
ベッド上で尿漏れをしてしまったり、おむつが尿を吸いきれずに背中から漏れ、シーツを通り越しマットにまで尿が染み込むことがあります。そういう場合は尿漏れ用防水シーツを使用しましょう。尿瓶を使用している場合はハイターなどの次亜塩素酸ナトリウムなどに漬け置き消毒するようにしましょう。1日1回行ってください。

④換気をまめにする
雑菌は湿気の多い場所を好みます。ベッドルームは風通しが良く、日当たりの良い場所にすることが重要です。


⑤適切な消臭剤を利用する
近年では介護専用の消臭剤が開発されており、置き型の消臭剤やポータブルトイレの消臭シート、ふとんの消臭剤などもあります。市販の消臭剤では臭いが取れない場合は目的に合わせて介護用の消臭剤も試してみてください。

⑥おむつを履く時に消臭スプレーを使用する
おむつは排泄後すぐに交換することが基本となりますので、おむつとインナーパッドを組み合わせて使用すると手軽にケアをすることができ、清潔かつ臭いを抑えることができます。加えておむつや外側のパンツに予め消臭スプレーをかけておくと、より臭いを押さえることができます。

⑦トイレットペーパーをちり紙タイプにする
マヒなどがある方の場合、トイレットペーパーをうまく切れないことがあるので、取りやすい場所にちり紙を置くと、トイレや本人を清潔に保ちやすくなり、においを押さえることにもつながります。

⑧おしりふきシートを手の届くところに置く
トイレットペーパーやちり紙だけでは取れない汚れはウェットなおしりふきシートを使用するようにしましょう。そのまま流せるものがおすすめです。

⑨トイレクリーナーを手の届く位置に置いておく
悪臭を発生させないように、市販のトイレクリーナーを手の届くところに置き、汚れたらすぐに拭くようにしましょう。汚れもこびりつきにくくなります。

⑩床対策を行う
排泄時に尿が飛び散った床の汚れはにおいの元になります。市販のマットを使用すると汚れがしみこみやすくなります。防水マットを使用したり、ケアしやすく清潔に保てるものを使用するようにしましょう。

⑪便器のフチに垂れ防止テープを使用する
便器を伝って汚れが流れるのを防ぐテープを使用し、まめに交換するとトイレを清潔に保つことができます。

⑫使い捨ての便座パットを使用する
便座と便器の隙間から尿が飛び散りやすい方には便座パットがおすすめ、使い捨てで隙間に張り付けるタイプなので、交換も簡単です。

⑬トイレに壁ガードをつける、または消臭効果のある壁にする
大体汚れるのは足元から数十センチの範囲になるので、新聞紙などを広げてガードするとお金もかからず、すぐ取り替えることができ、清潔に保つことができます。
また見栄えが気になる方は消臭効果のあるビニールクロス式の壁紙やタイル式の壁紙など様々な種類がありますので検討してみてください。

⑭照明を明るくする
照明を明るくすることで汚れを見つけやすくなり、掃除が行いやすくなります。

⑮下着や衣服を着脱しやすいものにする
視力や筋力の衰えにより、下着や衣服の着脱ができなくなったり、時間がかかったりして、汚してしまうことがあります。ウエストがゴムになっているものや、マジックテープ式のものを使用するようにしましょう。

⑯天井や換気扇を掃除する
アンモニアは空気より軽い物質なので、天井や換気扇のほこりを掃除するとにおいが軽減することがあります。