【自宅で介護#3】杖なし歩行の介助 | HOWAGROUP:医療 介護 福祉の豊和グループ

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【自宅で介護#3】杖なし歩行の介助

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今回は杖なし歩行の介助方法をご紹介します!

今回の杖なし歩行は

①片マヒはあるが杖なしで歩行できる方の見守り方法

マヒ側に転倒する危険性があるので、マヒ側後方のいつでも支えられる場所で見守ること。

②手つなぎ歩行

介護量が比較的少なく、足の筋力が低下している方に使用します。

立ち上がり時

・本人に腕をつかんでもらう
・ヒジを下から支えながら立ち上がる

歩行時

・立ち上がりが安定してから歩き出す
・マヒ側の足からゆっくりと歩き出す
・介護者は同じ側の足を引く
・グラグラしないように脇を締める

③横についての手つなぎ歩行

前後左右にふらつきの多い方、前傾姿勢になりやすい方に使用します。
※横についての手つなぎ歩行は2パターンご紹介します。

横についての手つなぎ歩行①〜腕にしっかり力が入る方に使用〜

立ち上がり時

・浅めにイスに座り足を引き、前傾姿勢になると立ち上がりやすい

歩行時

・支えている手をブレないように固定する
・重心をやや前に持って行くと足が出しやすい
・右手は腰に手を当てる(歩行をあと押し)
・歩行中は目線と頭が下がり前傾になりやすいので転倒に注意
・姿勢を確認し、声かけを行う

横についての手つなぎ歩行②〜つかむ力が弱い方に使用〜

立ち上がり時

・浅めにイスに座り足を引き、前傾姿勢になると立ち上がりやすい

歩行時

・握った手の逆側の手は脇に入れしっかりと支える
・支えている手をブレないように固定する
・重心をやや前に持って行くと足が出しやすい
・歩行中は目線と頭が下がり前傾になりやすいので転倒に注意
・姿勢を確認し、声かけを行う