【自宅で介護#8】ベッドと車いすの乗り移り | HOWAGROUP:医療 介護 福祉の豊和グループ

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【自宅で介護#8】ベッドと車いすの乗り移り

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今回はベッドと車いすの乗り移り方法をご紹介します!

自力でのベッドから車いすへの乗り移り

①ベッドに対して30度の角度で車いすを置く

②車いすのブレーキをかけるフットサポートを上げる

③ベッドの端に浅めに腰掛け、ベッドの柵を持って、しっかりと立ち上がる

④フットサポートの間に足を入れ、車いすのひじ掛けをしっかり握る

⑤立ち上がったら腰をシートに向けて、ひじ掛けを握ったままゆっくりと腰を下ろす

自力での車いすからベッドへの乗り移り

①車いすのブレーキをかける、フットサポートを上げる

②健康な側の手をベッドにつける、柵があれば柵を握る

③健康な側の手で体重を支え、腰を上げる

④しっかりと立ち上がり、お尻をベッドに向けて、ゆっくりと腰掛ける

ひじ掛けが外れる車いすを使った自力でのベッドから車いすへの乗り移り

①30度の角度で車いすをベッドに近づけ、ブレーキを掛ける

②ベッド側のひじ掛けを外す

③健康な側の手でバーを握り、少し腰を浮かせながら横滑りさせて、車いすに乗り移ります

重度のマヒがある方の介助ありでのベッドから車いすへの乗り移り

①30度の角度で車いすをベッドに近づける
※自宅に広いスペースが無い場合を想定してマヒ側に車いすを置いています。
 自宅に広いスペースがある方は健康な側に車いすを置きましょう。

②ブレーキを掛ける

③介護者は本人に近づき、肩幅よりやや広めに足を広げる
 本人は車いす側にお尻を寄せ、マヒ側の足をからまないように開いて、車いすに寄せる

 足が固く、開きにくい場合は深呼吸をすると足が開きやすくなります。

④本人は介護者の肩に手を回し、介護者は本人の脇に手をおいて支え、一緒に立ち上がるように意識しましょう

⑤本人の脇を支えながら、座る方向に体の向きを変える

⑥脇を支えながら、一緒にゆっくり腰を下ろします

重度のマヒがある方の介助ありでの車いすからベッドへの乗り移り

①健康な側をベッドに近づけ、30度の角度で車いすを置き、ブレーキを掛け、フットサポートを上げる

②本人の脇を支えながら、一緒に立ち上がる

③体の向きをベッドの方向に変えたら、一緒にゆっくりと腰を下ろします

スライディングボードを使った乗り移り

①ベッドに対して30度の角度で車いすを置く

②ブレーキを掛け、フットサポートを上げる

③ひじ掛けを外す

④本人のお尻の下にスライディングボードを差し込む

⑤本人は介護者の肩に手を回す

⑥そのまま腰を支え、お尻を滑らせて移動

今回ご紹介した方法を参考に、各々のご家庭に合った介護方法を見つけ出してくださいね!