【心を癒すエピソード#6】職員のあたたかいサービスが素敵な思い出になった話 - HOWAGROUP:医療 介護 福祉の豊和グループ

【心を癒すエピソード#6】職員のあたたかいサービスが素敵な思い出になった話

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デイサービスセンター豊和の職員が

 

認知症を患っているご利用者さん「岩田さん(仮名)」から聞いたお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

岩田さんは鵜方に住んでいた頃、

 

娘が国府に住んでいるので、

 

何度か娘の自宅まで歩いて通っていたそうです。

 

 

 

 

ある日、岩田さんは

 

娘の自宅まで歩いている道中でこけてしまいました。

 

 

 

 

すると、すごく親切な食堂の人が助けてくれて、

 

傷の治療もしてくれて、

 

「ご飯も食べていきない」と言って、

 

ご飯も食べさせてくたそうなんです。

 

 

 

 

その後も岩田さんがそこを通るたびに

 

「昼ごはん食べていきない」と言われ、

 

何度かご馳走になったことがあったそうです。

 

 

 

 

それを聞いた職員は、

 

「すごい親切な人がいるんやなぁ」と話をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今は娘の自宅がある国府に住んでいる岩田さん。

 

 

 

 

ある日、デイサービスセンター豊和から

 

自宅まで送迎している道中、

 

 

 

 

「この前言うとった親切な人の家はなぁ、

 

そうそう、ここここ。ここがそうなんやわ〜」

 

と指をさしました。

 

 

 

 

その指の先にあったのはなんと、

 

豊和グループの「介護老人保健施設 志摩豊和苑」でした。

 

 

 

 

認知症を患っている方だったので、

 

すごく親切な食堂の人と思っていたのが

 

実は志摩豊和苑の職員さんたちだったんですね。

 

 

 

 

志摩豊和苑の職員の温かいサービスが、岩田さんの思い出を素敵なものにしたようです♪