令和4年4月1日(金)に豊和グループの医療法人豊和会、社会福祉法人恒心福祉会の合同入社式が執り行われました。
今年は8名の新入職員が入社しました。
入社式では、和田理事長より新入職員へ言葉が送られました。
"これから永く続く社会人生活の、1日の3分の1は仕事の時間です。
その仕事をいかに楽しくできるかというのが、これからの皆さんの人生をより良くするものだと思います。
楽しくするのも、辛いものにするのも、結局は自分の思いや考え次第です。
前向きに仕事に取り組んで、ぜひより良い人生にしていただければと思います。
私も、皆さんが働きやすい職場となるよう日々努力していきますので、皆さんも1日でも早く仕事に慣れていただき、社会人として共に働きましょう。これからよろしくお願いします。"
新入職員はしっかりと言葉を受け止め、とても真剣な表情で耳を傾けていました。
入社式の最後には「今後どのように成長していきたいか」と聞くと、
「ご利用者さんのちょっとした変化にもすぐ気がつけるような介護職員になりたい」
「ご利用者さんに寄り添ったケアを提供していきたい」
など明るくハキハキと答えてくれました!
昨年に引き続き、新型コロナウイルスの感染防止対策としてマスク着用、ソーシャルディスタンス確保、換気を徹底して執り行われた入社式。
新入職員の皆さんの希望や熱意にあふれた意気込みを感じられる式となりました。
皆様のこれからのご活躍、期待しております!