2月21日から23日の3日間、
インテックス大阪にて開催された
第4回医療・介護総合EXPOメディカルジャパン2018に参加しました。
今回のメディカルジャパンは、
介護&看護EXPO、地域包括ケアEXPO、
病院イノベーション展、医療ITソリューション展、再生医療 産業化展、
ヘルスケア・医療機器 開発展の6展で構成されていました。
また、第7回介護甲子園も同時開催されていました。
出展製品の選定・発注が中心となる展示会でありますが、
その他にも数多くの講演を聴収することができ、大変勉強になりました。
今後の介護保険制度が向かう方向性、
地域包括ケアシステム確立に向けて必要な取り組み内容、
そして、業務改善に向けたICTの活用方法等、
豊和グループへ導入するためのヒントを多く得ることができました。
また、介護甲子園では、
全国より予選を勝ち残った6事業所から
介護に対する熱い思いを聞くことができました。
介護甲子園とは、
発表を通じて日本一の介護事業所を決める決勝大会であり、
本年は、全国6472事業所がエントリーしていたようです。
ご利用者が満足のいく事業所とはどのような事業所なのか、
職員が働きやすい事業所とはどのような事業所なのか、
それぞれの事業所における工夫を聞く中で大変刺激を受けました。
職員もご利用者もさらに満足できる事業所にできるよう、今後も研鑽して参ります。