このたび豊和グループでは、ミャンマー・ヤンゴンにて技能実習候補者の二次面接を実施いたしました。
現地で直接面接を行うことで、応募者の人柄やコミュニケーションの取り方、態度などをより具体的に確認することができ、書類やオンライン面接だけでは把握しきれない部分まで理解することが可能になります。
その結果、豊和グループにより適した、質の高い人材の選定につながるものと考えております。
今回の訪問では、技能実習候補者が学ぶ K&Kモービー訓練校、ミンジャン日本語学校、Mirai Vocational School等の視察も行いました。
これまで、定期的な確認や意見交換、必要に応じた再指導を行いながら、教育方法の妥当性について継続的に確認を重ねてまいりました。
今回、現地において教育環境や学習の様子を改めて実際に確認することで、候補者がどのような環境で学び、どのような指導を受けているのかを具体的に把握することができ、教育体制を再検証するうえで意義深い機会となりました。



豊和グループが送り出し機関と継続的に交流を持つことは、単なる採用活動にとどまらず、実習生の質の向上や、来日後の安定した生活・就労の実現につながる重要な取り組みです。
現地で直接関係者と顔を合わせ、教育方針や育成状況について意見交換を行うことで、人物理解が深まり、より適した人材の受け入れが可能になります。
継続的な交流には、次のような大きな意義があります。
① 人物理解が深まり、ミスマッチを防ぐ
書類や形式的な面接だけでは見えない、性格や価値観、生活背景まで把握しやすくなり、採用後のギャップや早期離脱の防止につながります。
② 実習生の質・育成意識の向上
豊和グループの考え方や現場の実情を共有することで、日本語教育や生活指導、職業意識の形成がより実態に即したものとなり、来日前の準備レベル向上が期待できます。
③ トラブル発生時の円滑な対応
信頼関係が構築されていることで、体調不良や生活面・メンタル面の問題が発生した場合も、迅速かつ柔軟な連携対応が可能になります。
④ 実習生の安心感と定着率の向上
豊和グループと送り出し機関が連携していることは、実習生にとって大きな安心材料となり、職場への信頼感や定着率の向上につながります。
⑤ 長期的な人材確保の実現
豊和グループの方針を理解した人材の継続的な紹介が可能となり、中長期的な人材戦略として大きなメリットがあります。
⑥ 制度遵守・リスク管理の強化
制度変更や運用上の注意点についても情報共有しやすくなり、コンプライアンスの面でも重要な取り組みとなります。

現地での面接を通して、日本で介護の仕事に携わりたいという強い意欲を持つ多くの候補者とお会いすることができました。真剣なまなざしや受け答えの姿勢から、それぞれの人柄や熱意が伝わり、大変有意義な時間となりました。
今回の現地訪問を通じて、技能実習候補者の育成環境や送り出し機関との連携の重要性を改めて実感いたしました。
豊和グループでは、実習生が安心して日本での生活・就労をスタートできるよう、今後も送り出し機関との連携を大切にしながら、受け入れ体制の充実に努めてまいります。





