先日、ミャンマーにて技能実習生第3期候補者の現地面接会を実施いたしました。
面接会には50名以上の応募があり、厳選の結果、10名の採用を決定しました。
今回特筆すべきは、エントリー者のうち18名がすでにJLPT-N4を取得していたことです。
※JLPT-N4とは・・・初級レベルの日本語能力を測る試験。N4の技能実習生は基本的な日常会話や簡単な文章を理解できる初級レベルの日本語力を持っています。
通常、技能実習生は面接採用後からJLPT-N4取得に向けて日本語学習を行いますが、当グループでは面接時点ですでにN4レベルの日本語力を持つ応募者が大半を占めていました。
ここまで優秀な人材が集まったことは、ミャンマー国内における豊和グループのブランディングが徐々に浸透してきた成果と言えるでしょう。
これにより、優秀な人材の確保と最短での入国が可能となっています。
今回採用した実習生の入国は令和7年2月頃を予定しています。
彼女たちの活躍に大いに期待するとともに、当グループとしても彼女たちのスキルアップと日本での充実した生活をサポートし、互いに成長できる関係を築いてまいります。